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第四回 新茶を撮ってみよう パート1

2016/05/02

本間くん「世間はGWだそうですよ? この季節僕の心を鷲掴みにするSHI-N-CHA!」

津田先生「とっても関東はいい季節になりましたよね~ 早速、新茶をお近くの狭山で購入してまいりました」

本間くん「いただきましょう」

津田先生「その前に撮りましょ~う!」

本間くん「…そうですね」

津田先生「きっとお湯も冷めていい温度になりますから、さあさあ熱いお湯を湯のみに淹れておきましょうか」

本間くん「いいこと言うな。 よし、お先に一杯目を写真用にと〜前回のポイントを思いだして~パッッシャ~~」

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津田先生「いいと思います。」

本間くん「ありがとうございます。では、いただきます」

津田先生「本間くん、お待ちください。」

本間くん「もう、飲みたいです」

津田先生「また淹れてあげますから! 本間くんは、撮った時の被写体に当たる光を見ましたか?」

本間くん「光ですか?何も考えてません」

津田先生「では少し、この部屋に入る光を見てみましょう。」

本間くん「レースのカーテンで、台にしている天板部が暗いところと明るいところがあります」

津田先生「そうです。先ほどは何気なく日陰部分で撮っていましたここだと光が均一な写真に写ります」

本間くん「なるほど確かに影も少ないです」

津田先生「では少しこの光があるところで撮ってみるとどうなるでしょう?」

本間くん「ど、どうなるでしょう~! パシャッ!」

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津田先生「どうですか?」

本間くん「なんか、新茶が『お新茶さん』って感じになりました」

津田先生「ですよね。光を生かして撮ると雰囲気のある、味のある写真になります。」

本間くん「このお茶絶対美味しそう! 色は静岡 香りは宇治 味は狭山でとどめさす〜」

 

●point

光をよく観察してみよう。少し変えるだけで写真の雰囲気が自由自在です。

 

【講師プロフィール】
津田 明生子(つだあきこ)/カメラマン歴15年目。編集プロダクション専属カメラマンとして都内、関東近郊の情報誌や海外のガイドブック等のスパルタ撮影で写真の腕を鍛えられる。その後、フリーカメラマンとなり現在は、「本間制作室」のスチール撮影担当。

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